フェアトレード/スリーピングソックス / チャコール

NP-MHSS-CH

2,700円(税200円)

color
購入数

寒くて眠れない時にはく靴下ができあがりました。

私は冷え性の寒がり。
足が冷えるとなかなか寝付けないので、毎年冬が来る度にいろいろな方法を試しています。

一昨年前に試したのは電気あんか。
一年使いましたが喉や肌が乾燥するのと、朝起きた時に電源OFFにするのを忘れることが多々あり、危険な気がして却下。

去年試したのは湯たんぽ。
これはしばらく大満足で使っていました。
電気を使わないからエコだし、何より電気あんかを使っている時よりも乾燥が防げる!
電源をOFFにする必要もないし、これから毎年冬は湯たんぽに決まりだな、と思っていたのですが、ある日低温火傷をしてしまいました… 
紫色になってしまった足の火傷痕は夏まで残り、しばらくスカートをはけない状態に。
大好きだった湯たんぽでしたが、泣く泣く却下しました。

そして今シーズンの冬。
すっかり打つ手がなくなって困り果てていた時に現れたのがこちらの靴下でした。

きっかけはネパールにて。
ネパールでの冬は思いのほか寒く、寝袋を持参してその上からホテルの布団をかぶっても凍える始末。
寒すぎてなかなか寝付けず、毎日寝不足気味。

そんな世間話をしてると、いつもLIFE IS JOURNEY!のニットアイテムを編んでくれているネパール人女性、「ミナさんが「これいいよ!」とプレゼントしてくれたのがこちらの靴下。

私はもともと寝るときに靴下をはくのが非常に苦手。
足を締め付けられているような気がして、休まる気がしないのです。
いつも寝ている間に靴下を脱ぎ捨ててしまっているようで、朝起きるとベッドの下に無残に丸まった靴下が…

そして何より「冬場でも睡眠中は1リットルもの汗をかくから、通気性の悪い靴下をはくと汗が冷えて裸足よりも体を冷やす」と聞いていたので、あまり睡眠時の靴下に良いイメージがありませんでした。

けれどせっかく頂いたし、とにかく寒いし、とりあえず試してみることに。

手編みのユルっとした大きめな靴下。
とにかくゆるゆるのため、いつもみたいにゴムの締め付けがなく、裸足と変わらないくらいリラックスできます。

「想像以上にいいかも!」と思いながら就寝。
ウールの暖かさでリラックスして久々にすぐに眠れたのですが…

朝起きてびっくり!
まず、いつもは凍えながら朝目覚めるのですが、起きた瞬間からポカポカ暖かい!

これには驚きました。
湯たんぽや電気アンカを使っているとそんな状態になるのも理解できるのですが、たかがウールのソックスだけでこんなに暖かるなるなんて。

足を暖めるのって重要なんだなーと再確認。

そしてそして、いつもは寝ている間に脱ぎ捨ててしまうのに、今日の私はちゃんと靴下はいたまま!!!

どうやら睡眠中の無意識な私もこの靴下を快適と認め、オッケーサインを出した様子。

ざっくりした手編みの具合がいいのか、コットン靴下のように汗が冷えて、冷たくなっていることもなく、朝になってもほっこり暖かい。

翌日、さっそくミナさんに「これも商品にしたい!」とオーダーしてきました。

それからはもうこの靴下が手放せず、毎日愛用しています。

ところでお手入れ方法なのですが、無精な私はいつも他の洗濯物と一緒に洗濯機に入れて洗ってしまっています。

ウール100%の製品、きっと良くないと思いますが、今のところ問題はないです。

もともとゆるゆるなので、多少縮んでいるのかもしれませんが、気がつかない程度。

ただ、ウールは温水で縮むことがあるので、水のみで洗濯するようにしています。

今後、もし問題が発生した場合は、またこちらでお知らせしたいと思います。

でも洗濯機で問題が起きても保障はできませんので、あくまでご参考程度に!
ウールの正しいお洗濯方法でお手入れしていただくのがもちろん一番良いです。


□サイズは27.5cmの男性でもはける程のゆるゆるサイズです。
□ハンドメイドのため、若干サイズに誤差がある場合があります。
□原毛をそのまま使用しているため、若干、藁が混ざっている場合があります。
原毛の質感を生かすため、そのままの状態で商品にしました。




ネパールを旅している間、女性たちが働く姿をよく見かけました。
工事現場で男性に混ざって、重労働をする女性、
屋台でとうもろこしを売る女性、商店で店番をする女性。
年齢関係なく、みんなよく働きます。

仲良くなった家族のお母さん、ミナさんに理由を聞くと、
「夫が、妻子を置いて、別の女性と結婚してしまう事がよくある」と言います。
「私のお父さんも、私たちを置いて出ていってしまったの」と。
慰謝料や養育費などを払うわけもなく、
残されたお母さんは、一人で子どもを育てなければいけません。

ミナさんは、地域のそのような女性たちを集め、毛糸の手編みの技術指導を行い、
それをフェアトレードする事で収入支援をしたいと言いました。
実際、ネパールの賃金は相当低く、単に技術を教えても、
それだけで暮らして行くのは不可能なんです。
編む時間に見合う収入を手にする事は出来ません。

彼女の実体験からくる思いに私たちが出来る協力を考え、この商品を作ってもらいました。

ネパールの冬は、とても厳しく寒い。
伝統工芸品ではないけど、この暖かさは本物です。