Sandikli / Chest / 箪笥

花嫁が嫁ぐ際に持っていく箪笥を表したモチーフです。
花嫁がたくさんの婚礼衣装や刺繍された布などを詰めて持っていくことから、女性の結婚に対する期待や希望、幸せな家庭を願う気持ちが込められています。
また、ゆりかごのモチーフとそっくりなことからも、子宝を願うモチーフともされています。


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モチーフで選ぶキリム

キリムの中には様々なモチーフが織り込まれています。
他の大陸で見られる織り物では、動物や人間など、より具体的でわかりやすいモチーフが多く見受けられますが、キリムの場合はそういった物はほとんど見られません。
大多数が幾何学模様や抽象的なモチーフです。
遊牧移民の大半はイスラム教徒であり、偶像崇拝が禁止されているため、戒律の中で柄をデザインする必要がありました。
しかしそんな背景があったからこそモチーフとモチーフを巧みに組み合わせ、複雑で美しいキリムの柄が生まれるきっかけとなりました。
モチーフ自体は抽象的ですが、それぞれには意味があり、織り手である女性たちの様々な祈りが込められています。
彼女たちは家族の幸せや健康、明るい未来など、やさしい祈りを美しい柄として織り込んでいきます。







モチーフの意味は長い歴史の中で伝承されるうちに、意味が広がったり、部族によって異なってきたりと、 様々な変遷を経てきているので、本来の意味を探ることは非常に困難なことでもあります。
こちらでご紹介しているモチーフはひとつの意味の例としてご覧くださいませ。